2006年12月

2006年12月06日

香港製のあやしいLite Audio製高音質DAコンバータ 24/96顛末記

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JBL075ツイータの中古をYahooオークションで安いのをGet。前方の砲弾部分はアルミが浮いてはがれていたので、後方のダイヤフラムだけを使い、2台を合体し1台に。左右JBL075ツイータ2台とも合体。ようやくスピーカーは元通り。

それに乗じて香港製のあやしい感じがするLite Audio製高音質DAコンバータ 24/96をYahooオークションで買った。どんなものか人柱になって買ってみました。

先入観はいけません、いけません。だんだん台湾、香港のオーディオメーカーはOEM生産から独自自社ブランドになってきました。力をつけてきたようです。ただデザイン、高級感はまだまだ。この辺がこれからですね。ま〜今回は小さい弁当型DAコンバータなので良いことにする。

デジタル入力端子AES/EBU、アナログ出力端子XLR、ヘッドホン出力端子、ボリュームコントロールが装備。高解析度の定評で高級オーディオ機器に搭載されているAnalog Devices社製のAD1853を搭載。AD1853は音のきめ細かさを表現してくれる。
【 仕 様 】
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 ● D/Aコンバーター   :Analog Devices社製AD1853使用 24bit 96KHz
 ● デジダル音声入力  :デジタル同軸×1、デジタル光×1、AES/EBU×1
 ● アナログ音声出力  :RCA(LR)×1、XLR(LR)×1、ヘットホン出力×1
 ● 周波数特性     :2Hz 〜 20KHz
 ● S/N比        :>105dB
 ● 電源電圧      :AC110V(100V定格の電圧も大丈夫)
 ● 外形寸法      :200(W) mm × 270(D) mm × 75(H) mm
 ● 質量        :2.7 Kg
 ● 材質        :鉄(メインパネルはアルミ)
 ● カラー       :黒
 ●価格 :25,800円
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【高級・高音質パーツアップグレードパック内容】
A.SANYO汎用コンデンサ×2  →  定評なBlack Gate高純度・超高速
B.SANYO汎用コンデンサ×4  →  定評なElna音響専用
C.PHILIPS普通コンデンサ×4 →  Elna有名なCerafine
D.SHOP BRAND抵抗×2  →  Audio Grade 抵抗
E.OPアンプのソケット(Dual)×4追加半田取付(3,500円相当)
合計金額9,800円

しかもD/AコンバーターはAnalog Devices社製のOP285をOPアンプ(Dual)4つも標準搭載されていたが、それを変更アップグレード。
ソケットを付け、ゲタのボードを履かせ、それにBurr-Brown社(現Texas Instruments社)の定評がある高速低雑音OPアンプOPA627BPを8個も追加オプション。

【高速低雑音OPアンプ】
Analog DevicesOP285(Dual)×4→ Burr-BrownOPA627BP(Single)×8個追加。
新品金額24,000円

Burr-BrownOPアンプチップは高いな〜。DAコンバータにOPアンプは普通2個か4個だから、8個も付けたらフフフフフ、てんこ盛りの音になるはずだ。

【香港からの輸送賃】
香港より航空急便 +ヤマト宅急便4,500円

【DAコンバータ総合計】
総合計64,100円

いやはや、てんこ盛りのアップグレードをしたため、結局64,100円かかった。

★DAコンバータ取り付け顛末記★
いや〜香港より商品が到着したので、すぐに使おうと思ったらソケットにAnalog Devices社製のAD1853が刺さったままで、ゲタボードに装着されているBurr-BrownのOPアンプOPA627BPを4カ所も自分で差し替えしなければならなかった。

音をいくらでも良くするために、同梱されているショボイケーブルではなく、以前プリアンプに使用していたBELDEN製ケーブル使用の電源ケーブルと交換。

DAC内部の電源ケーブル途中にあるヒューズボックスを開け、ガラス・ヒューズをセラミック・ヒューズに変えようとしたらポッキリとプラスチック製のヒューズボックスがねじ切りのところから折れてしまった。
この辺がショボイ香港製のプラスチック品質だ。すぐにホームセンターに行き、ヒューズボックスを買ってきて付け替えた。ついでにと思い、ノイズ防止のため薄い銅板があったので内部に取り付け、さ〜使おうとしたら、どこかが基盤にふれていてショートしてしまいセラミック・ヒューズが飛んでしまった。トホホ。
結局またガラス・ヒューズにまた換えてDACを使用。セラミック・ヒューズは今度秋葉原に出張で行った時にでも購入することにする。

ヘッドフォーンを付け音が出ているか確認OK。すぐにYahooに出品者に無事音も出たとメール。CDプレーヤーとプリアンプの間に取り付けたら、右のスピーカーから音が出ない。デジタルケーブルの接続関係を色々チェックしたが、どこも何ともない。CDプレーヤーとプリアンプの間には実はインフラノイズ製ORTHO SPECTRUM DR-3000Digtal Reconstracterという一度電気を光に変換しノイズをなくする代物、BEHINGER SCR2496Sample Rate Converterという44KHzを96KHzにアップコンバートする代物ありーので接続するところが多く大変だった。

BEHINGER SCR2496Sample Rate Converteには、光、AES/EBU端子はついていたが、普通付いているデジタル同軸(COAXIAL)がついていなかった。光ケーブルでDAコンバータに接続しなければならなかったのだが、手元に光ケーブルの接続端子が丸型、丸型ケーブルと丸型、角形ケーブルしかなかったため、丸型を角型に変換する端子を買いに電気屋まで買いに行くはめになってしまった。丸型を角型に変換するだけの端子は1000円もしました。Sample Rate ConverteとDコンバータ間は、よく考えたら光ケーブルよりはAES/EBU端子ケーブの方が良いと思うので、後でYahooオークションでAES/EBU端子ケーブルを買い交換することにする。何やかや、やったがその日の夜は疲れてきてDA使用を断念。

翌日、あわてて出品者に初期不良と午前中にメール。午後、出品者からちゃんとOPアンプのゲタがソケットに刺さっているかの確認メール。あらっ、と思い4カ所あるOPアンプのゲタをチェック。何と一番奥ふたの近くにある1カ所の見つけにくいところのOPアンプ、ゲタの4つある足の一つだけが刺さっていないのを発見。よ~く懐中電灯で見ないと見えなかった。きちんとソケットに足を差し、CDプレーヤーとプリアンプの間にまたDAコンバータを取り付け音出し......。

おう〜〜〜〜〜良い音がスピーカーから出てきた〜。
このDAコンバータはBurr-BrownのOPアンプOPA627BPを8個も使用しているためか、今まで使用していたプリアンプに搭載しているDAコンバータより、音場表現、定位、精度いずれも向上され、高音域がより、すっきり、はっきり、するようになった。30万くらいのDAコンバータの音がする。

後で改造するのはクロック部分だ。圧倒的な情報量になり、何枚もベールがはがれたような透明なリアル感になるという1ppmの高精度クロックである三田電波製高精度水晶発振器16.9344MHz1ppm5V4,620円に交換することを目論んでいる。

ようやくメデタシ、メデタシで音が鳴りました、というおそまつな顛末でした。

YahooオークションLite Audio製高音質DAコンバータ 24/96販売者サイト

s_pan at 17:51|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!