2005年12月

2005年12月29日

来年のパソコンIT業界を予測

8b6453b7.jpg来年のパソコンIT業界を予測してみる。
1.Googleのさらなる飛躍とMicro$oftへの挑戦がはじまる。
Googleは現在Goole MapのAPIの公開などを無料で行っているが、今年以上にM&Aで企業買収をしてInternetからMicro$oftへ挑戦をするはずだ。具体的には、Internetサイトからエンドユーザーであるコンシューマーに向けて色々なサービスを無料で開始する。無料というところがミソ。
Micro$oftの最大の敵はGoogleになる。

2.上記のようにGoogleが無料によるサービスを開始するあおりで、しょうがなくOfficeのInternet版などを無料で開始せざるをえなくなり、最終的にはエンドユーザーであるコンシューマ部分を捨てて、システム管理者や大企業向けにソフト開発のフォーカスを絞り始めるはず。

3.さらなる無料に限りなく近い値段の安いソフトと無料のソフトが乱立する。
ソフトは限りなく安くすればコピー商品や海賊版がなくなるというTRONでおなじみの東京大学の坂村健氏の持論である。

4.あまりにもひどい作りのブラウザであるExplolerのさらなる支持率低下とFire Foxなど無料ブラウザの普及率増大。これにより、今までよりセキュリティが増大し、従来よりバグが少ないため、まともなブラウザ表示になり、有名サイトでのFire Foxなど無料ブラウザの推奨が始まる。

5.iPodの無線化とPHS内蔵によるApple Music Storeの直接ダウンロード。

6.MacminiのIntel チップ版の発売により、低単価化と高性能化、スピード化。
それにより、スピードアップしたWindowsエミュレーションとマルチOS化。MacOSX,Linux,Unix,Windwos95,98,Me,2000,XPなどあらゆるOSを動作。

上記のようになればいいという願望と予測が当たることを祈りましょう。


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2005年12月23日

TALKIN'ジャズ×文学とMilesはiTuneジャンルJAZZでなくMILESだ!!

6577824e.jpgMilesについて最近読んだ本でGoodだったものを紹介する。小川隆夫と平野啓一郎の対談をまとめた「TALKIN'ジャズ×文学」だ。
この本を読んでみると、Miles大好きファンとしてこの対談を両氏がしているのが行間に、にじみ出ているのがわかる。
両氏とも、よく4ビート時代のMilesだけしか聴かないという、かたくなな態度のJAZZファンのようではなく、エレクトリックに入ってからのMilesも正しく評価している。同感だ。
特に若い作家の平野啓一郎氏などは、年齢的にいってアコースティク、エレクトリックスタイルのMilesを別々には考えていないようだ。普通の感覚だ。
青春時代マイケル・ジャクソン、シンディ・ローパーをオン・タイムで聴いた世代のようなので、Milesの演奏する「ヒューマン・ネイチャー」「タイム・アフター・タイム」などは耳になじんでいるので、聴きやすく、すんなりMilesミュージックに入れたのではないかと推測する。

小川隆夫氏は私と同じ1950年生まれなので、いわゆるビートルズ世代だ。ロックン・ロールではなくROCKの洗礼を浴びた最初の世代だ。小川隆夫氏も高校時代にバンドを組んでROCKをやっていたそうだ。
高校のころ、最初にいいと思って聴いた音楽が、私と同じくボサノバだったと話している。おそらく、ボサノバはモダンで大人っぽく、ゴージャスな感じの音楽なので好きになったのだと思う。
ボサノバといえば、ちなみに私の大好きなブラジルのサンバ・ボサノバの巨匠カエターノ・ベローゾもMilesファンだということをLiveのMCで語っていた。
Milesもギル・エバンスとの「QuitNight」のアルバムで、ボサノバをネタにアレンジしてMilesが演奏している。「QuitNight」はあとで調べたら「Corcovado」の英語名だそうだ。当時流行の兆しがあったボサノバをすぐにチェックしてギル・エバンスにアレンジさせるあたりがMilesのすごいところだ。

小川隆夫氏も最初聴いたMilesのアルバムとして1966年「Miles Smiles」を上げていた。私も大学には行ってちょっとたって1968年演奏「Filles De Kilimanjaro」あたりから聴き始めた。1966年あたりからROCKの影響がMilesサウンドにでてきていた。それで私もこのあたりの音楽がすーと耳に入ってきたのだと思う。

色々な人からどうしてがMilesが好きなのですかと聞かれるが、Milesオタクのわたしとしての答えは「Milesはカッコイイ」ということにつきる。
バンドマン、ミュージシャンは「カッコイイ」、「セクシー」でなくては。

ラッパの吹き方、その時代にあったサウンド、バンド、メンバー選択の仕方、ファッションセンス、どれをとっても一流だ。どうしても、ベイシー、エリントン、MJQ全盛のころと違って、このごろのJAZZミュージシャンはファッションに気を使わなくなってきているが、Milesは違った。着こなしもいい。実際にはかなり背が低いのだがステージに立つと大きく見える人だったのだが。
ミュージシャンは、なにしろ「カッコイイ」ということが大切だ。ミュージシャンは特にサラリーマンとは対極にある考え方で暮らしている。ものさしが違うのだ。

いつも演奏のことしか考えていない。ただし女性に持てることはを除いて。
人と違う生き方、アドリブ、サウンドを生み出すものしか一流ミュージシャンにはなれない。それをやったのがJAZZの巨人、スーパースターMiles Davisだ。

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2005年12月22日

電源は重要だった。川上監督ではないが基本が大事だよ

fd23d3db.jpg近くの高級オーディオショップ・ステックスに頼んでいた米国PSオーディオのPower Plant P-500Plusがようやく届いた。この商品は音元出版社 オーディオ銘機賞2004受賞、無線と実験 2003 MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー受賞している。
大枚20数万をはたいて買っただけあり、これにつないだオーディオ機器の音質が大きく激変した。スピーカーから出る低音が締まり、高域がキンキンしなくなり耳に付かなくなった。
この機器のRe-generated出力ポートは、入力された交流電流を直流にインバートし電気自体を再生し交流にインバートし出力させる。再生された電源は全く歪みの無く、前述のノイズもすべて除去されたパーフェクトなクリーン電流を供給する。ようは、ゼロからノイズのない正確な100Vを作り出すのだ。
Re-generated出力ポートは最大出力が500Wまで4口内2口Power Port、Ultimate Outletポートが2口だ。
Ultimate Outletは、出力制限が無くサージやスパイク等の危険なノイズより機器を守りクリーン電源を供給する。Power Portというのはホスピタルグレードのコンセントで、しっかり電源プラグを保持し、ほこりによるトラッキングの事故を防ぐ。
この他の機能としてはPower Plant P-500からPlusがついて追加された機能として

Clean Sweep機能がある。
オーディオ・ビジュアル機器や、アクセサリー類は帯磁のために動作がぎこちなくなる事が有る。Clean Sweep機能はパワープラントから電源を供給する機器及びアクセサリーに帯磁している磁気を除去し、機能の動作を安定させることができるようになる。これはパワープラントが生成する極めて理想的な交流電源のサインカーブにわずかな振幅を加えることで消磁効果を生み出す画期的な機能だ。
もう一つは、
Frequency generated機能だ。
レコードプレーヤーのための出力周波数微調整の機能です。サイン出力において設定された周波数を0.0625Hz刻みに16段階の調整をする事ができ、レコードプレーヤーの回転数をより細かく調整することができる。

Re-generated出力ポートに取り付けたオーディオ機器は、
回転系が
LPプレーヤーLINN LP-12
BNC出力改造DVD プレーヤー SONY S7700(MSB 720P出力ボード装着 改)
業務用CDプレーヤーSony CDP-D500
Pionner LDプレーヤーLDX-1(AC3改)
アンプ系
AVPreアンプ Meridian 565
アナログ用PreアンプMcIntosh C-29

これに取り付けたLPプレーヤーLINNのLP-12などはシンクロナス・モーターのため、特に電圧に敏感なようで、この機器の「SINE」出力周波数可変モードを使って、出力周波数を50Hzから120Hzまで1Hz刻みで可変する事が出来、回転数を正確に33回転に調整できる。これを使うとLINN純正のLINGOを使用したのと同様の正確さになる。回転数が正確になってワウがなくなったためか芯のある音になった。
業務用CDプレーヤーSony CDP-D500も回転が正確になったのか非常にカチッとした音になった。
McIntoshPowerアンプMC2600の電源ケーブルを変えた時に音が激変したが、基本である電源が正確にクリーン100V出すということがこれほどすごい音、映像になるか改めて実感した。

やっぱり、往年の巨人軍川上監督ではないが、基本が大事ということだ。
商売も、オーディオも音楽も基本が大事だよ。

高級オーディオショップ・ステックス
http://www.h6.dion.ne.jp/~stecs/

米国PSオーディオ日本代理店完実電気
http://www.kanjitsu.com/jp/psaudio_power_plant.htms/

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2005年12月21日

姉歯耐震建築偽造事件は奥が深〜い。がんばれ国税庁!!!

e7330709.jpg私のBlogの横のLinksにあるきっこのブログは現在、いわゆる「姉歯耐震建築偽造事件」のするどい書き込みで盛り上がっている。この事件はかなり奥が深〜いようだ。
この事件については、ネットで盛り上がりつつあるようなので、私もリンクし、共鳴し、協力して、私も悪乗りし、ブログに書くことにした。

日本の55年体制の悪癖とした、政治(政権政党)、企業(建設・土木、不動産)、役所(高級官僚)の三位一体の構造癒着とよく言われるが、今回はそれに宗教団体グループ、やくざ(企業舎弟)なども巻き込んでいる、と「きっこのブログ」では分析している。

そもそも、今回の事件は私が考えるに問題なのは、一つには地震に対する耐震構造計算が検査機関ごとに違っているということだ。再検査でも、地方自治体、各民間機関がそれぞれ違う数値を出している。
ということは、たとえて言えば、調べるための標準のものさしも、大手ゼネコン、住宅会社が音頭を取り、建設業界の自主基準を作るわけでもなく、今まで検査をやっていたということだ。
作ったのは基準ではなく、自分たちが大株主になり、自分たちに有利で甘い検査機関を作っただけのようだ。

第二には、私の働いている会社は食品会社なので各コンビニエンスに商品を供給しているが、各コンビニエンスでは2ヶ月に1回、製造している工場の現場に関連の調査機関が定期的に検査に来る。そして製造場所を検査していき、後で、その結果を我々の方に報告し、衛生的に問題がある場合は、設備や製造方法の改善命令を出す。そして、次回、問題が解決されているか、チェックをまたするシステムになっている。
その他、これとは別に保健所も年に何回か調査にくる。そして保健所側も問題があれば、設備や製造方法の改善命令を我々に出す。
それと比較して、建設・土木、不動産業界は上記のような民間検査機関だけか、地方自治体どちらかだけのシステムになっているし、民間・自治体ダブルでチェックもされない。また、そもそも書類だけの検査で、現場確認もあまりしていないようなフシがある。また、問題がある場合も、いままで改善命令をあまり出さなかったようだ。

第三は、食品会社をチェックにくるコンビニエンスの衛生調査会社は、コンビニエンスの関係会社ではあるが、我々食品会社とはまったく資本関係はない。これに比較すると建設・土木業界の場合は、日本ERIなど調査会社は大手建設会社、住宅会社が株主になっている構造になっている。そのため、このごろの「コイズミ自由放任アングロサクソン型資本主義」な現在の日本の場合は、お客様、従業員ではなく、株主優先になる。
ということは、検査会社は株主優先で企業活動をするわけなので、当然、建設・土木、不動産業界が安全で建築基準法にのっとって建築しているか、厳しく検査するというよりは、株主優先のユルユルで甘〜い検査になるのは自明の理だ。
検査する機関と検査される側が資本関係になっているなんてことは、我々食品業界からすると、このシステムはとんでもない、考えられない、どうしようもない、やり方だと思う。

それに日本ERIなどは、国土交通省からかなり天下りを受け入れているようで、なんのことはない民間とは形ばかりの検査団体を作らせ、自分たちがそこに入る、というのが本筋のようだ。

疑問に思うに、今回のがさ入れにしても、どうして先週あった国会証人喚問のすぐ後に、即効でがさ入れしなかったのか。うがった見方をすれば、当局(政府筋)と政権政党が、姉歯元設計士と木村建設元東京支店長のやり取りのように、アウンの呼吸でごまかしたのと同じように、彼らに与え何か証拠隠滅の時間を作ってやったとしか思えない。

まあ、食品関係の我々が、いつも流通関係の企業と仕切りの一銭、二銭で勝負し、一日何回も配送をし、そして、雪が降っても、地震が来ても、決まった時間までに店舗まで行かないと納品価格ではなく、店舗の売価でのペナルティが科せられるという厳しいシステムからすると、建設・土木、不動産業界は、政治的にいつも動いているからか、国からの厳しい規制もなく、非常にアバウトで詰めが甘い商売をしているなあと考える次第だ。

最後に、守銭奴のような悪党をとっちめるのに一番よい方法は、FBIのエリオット・ネスがカポネを捕まえた時のやりかただ。
守銭奴どもは金に汚いヤツばかりだから、脱税を絶対にやっているはず。国税が動いて隠した金を全部見つけて没収し、お縄にするやり方だ。鬼平犯科帳よろしく、廻船問屋の越後屋も、アホ悪代官も全部しょっぴいてしまえ!!!
国にも金がないおりもおり、のご時世であるから、この連中から金を没収することは、国民全員が胸のすく思いで拍手喝采すること請け合いだ。
がんばれ国税庁!!!
飛ばしに飛ばした、今日のブログでした。

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2005年12月20日

インドパワーはすごいぞ

48f6adb7.gif12月17日(土)読売新聞 朝刊の1200万分の1のメッセージ【起業家編】第5回 “未開拓地”日本に拠点という記事に、私の会社のソフトを開発してくれているユニカイハツ・ソフトウェア・プライベット・リミテッドのヒテーシュ・アッシャ(Hitesh Asher)さんが掲載された。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/kikaku/006/6.htm
また、会社のURLはhttp://www.usindia.com/j/jhome.htmです。

最初は、スーパーなどの流通関係との受注システム(EOS)のJCI手順通信部分のドライバソフト、つい先日には伝票自動読み取り装置(OCR)のソフトを開発してもらった。開発した担当者はサリーを来た女性で、あっという間に仕様書通りに開発を済ませていった。まあ、日本の会社組織は大きいが、一人一人はぼんくらが多い、大手コンピュータソフトメーカーにソフト開発を頼むよりは、雲泥の差の実力があるインドのソフトメーカーに開発を頼むほうが得策だと思う。

なにしろ、ここの社長は日本語ぺらぺらで、私にくるメールも日本語でやりとりする。この前、盛岡に来た時は、パソコンにプレゼンテーション用の画像を入れてきて、会社での日本語勉強会の様子を見せてもらった。
インドにいる社員も会社にある日本語教室で勉強しているのでかなりのレヴェルで、その中から優秀な人を日本法人に連れてきているようだ。
一度、アッシャさんが従業員を3人ぐらいを私の会社に連れてきたことがあるが、その時の話の中で全員宗教が違い、ヒンズー、シーク、昔教科書にでていた拝火教だ、イスラム、仏教だと色々いるようだ。菜食主義の人だとか、食べ物がその宗教により、違うのには驚いた。言語も細かく言うと数百、大ざっぱに言っても4〜5言語があるそうで、インドの多様さにはいつも驚いてしまう。
アッシャさんが買った日本語のインドについての本を借りてみたら、ムンバイなどでは夏40度を超してしますので、冷蔵庫に缶詰めを入れないと爆発してしまうなどとの恐ろしいことも書いてあった。その暑さは日本では想像できない暑さのようだ。また電圧も一定ではないようでよく停電になるようだ。また、カースト制度がまだまだ残っているのがインドの現状だ。
そんなとんでもない事柄と、仏教をアジアに広め、ゼロを発見し、小学生が二ケタの九九を読み上げ、詩人タゴール、ガンジー、映画監督サジダット・レイなどを生み、原子爆弾、人工衛星を開発、数億の文盲がいて、米国サンノゼのIT産業では中国系と並びインド系が博士号を持った優秀な人たちがインドに帰国して、バンガロールなどで起業しているという混在一体の大国だ。ちなみにスピーカーで有名なBOSE、マイクロソフトが買収したHot Mail、ブラウザNetscap、DSPチップで有名なシーラス・ロジックなどもインド出身者が創業者だ。
まあ、インドは中国に並ぶ大国であと50年後くらいには中国を抜き、世界一の人口になるとのこと。
すごいマンパワーのある国なので、中国ともどもこれから要チェックの国だ。
これからも、まだ多様ではない日本が経済で優位に立っていくためには、軍需産業が盛んで、核ミサイルを持ってチョット好戦的ではある多様なインド、中国との関係が重要になりそうだ。

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2005年12月17日

The Cellar Door Sessions 1970 [Box set]はどうなっちまったんだろうSONYさん

3bf97331.jpgMiles DavisのThe Cellar Door Sessions 1970 [Box set]を10月に新星堂に頼んでいたのですが、延期、延期、延期の連続で、今年中に出るかも危ぶまれています。噂によるとMilesの1985年ごろドラム担当だった甥のVincent WilburnからCBS SONYが著作権の了解を得ていなかったためのトラブルが原因のようです。
この演奏のCDは実はBootlegでもう持っているのだが、一応オフィシャル盤だともう少し音質とバランスがよくなるのでは、と思い期待していました。1970年のMilesバンドはMiles Davis (tp),Gary Bartz (as,ss),John McLaughlin (g),Keith Jarrett (elp,org),Michal Henderson (elb),Jack DeJohnette (ds),Airto Moreira (per)のメンツでした。このころのKeithはコンサート・マスターのような地位にいましたので、バンドサウンドの要だったのでFenderのエレピ、オルガンで暴れまくる演奏スタイルでした。この頃のKeithは、現在のようなバーチュオーソような感じではなく、やんちゃな感じミュージシャンで、私はこのスタイルのKeithも大好きです。
前回はSONYを褒めましたが、今回は苦言を呈します。
どうしたんだCBS SONY。著作権の了解を得ていないなんて詰めが甘いぞ。
Miles Davisの本当の価値をTeoが辞めた後の米側CBS SONYも日本側SONYミュージックの担当者もな〜んにもわかっていない。
何回も、あんな半端なCompleteシリーズを出す前にオフィシャルで大量に録音した、すごい演奏のLIVE盤を出してくれ!!!

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2005年12月15日

Sony Location Free(Air Board)はすごい!!

70dd3de0.jpgSonyからLocation Freeという機器が発売された。この商品、旧名はAir Boardだ。今回は液晶部分は無くなり、本体ベースステーションだけになっている。Air Boardが発売された時、説明を読んで当時非常に驚いた。例としてTVのチューナーを日本に置き、Internet経由でニューヨークの方でリアルタイムで日本の各局の放送が見られるとのことだった。時差の関係で眠くてリアルタイムで見たくない場合にはHDレコーダーにでも録音して、あとから見るという手もありだ。
このことは今話題の放送と通信に一石を投ずる快挙の技術だ。これはすごいということで発売された時、一人で興奮していた。だが当時はまったくマスコミで話題にならなかった。SONYのプレゼンテーションが下手だったからだと思う。消費者に対する説明が不十分だった。
私の住んでいる盛岡黒川地区は北上川東のため、まったく光ケーブルの開設予定がなくADSLでは通信スピードが遅く、この機器を買うのを断念した。ちなみに西の川向こうの矢巾町は光が開通している。いつも黒川地区は最新の通信が開局するのが遅く、過疎地域の沢内村、玉山村薮川地区といつも同じ頃に開通する。こら、NTT、黒川地区の光開通を早くどうにかしろ!!!。
怒りで脱線してしまった。話を元に戻そう。この商品、今回は本体ベースステーションだけにして、商品名もベタでわかりやすく「ロケーション・フリー」としている。これはドラえもんポケットのように、いつでも、どこでも、誰でも、のコンセプト。言い換えれば、TRON坂村教授のユビキタスで買いです。この商品こそが、真に放送と通信の融合ではないでしょうか。ただし、スピード的に光開通が条件ですが。
色々この商品のことを想像してみよう。たとえば東京にこれを置けば、離れたどんな場所でも東京全局のTVがパソコン、PSPなどを通して見られることになり、さらに、また有線TVやBS,CSのスカパーなども離れたところで見られることとなり、県ごとに割り当てられている放送許認可が有名無実となり、CSの制限である1台ずつしか見られないことが解除されるなど、色々なことが起こることが予想されます。この商品がどんどん普及すれば、著作権などであの悪名高い天下り組織、日本著作権協会(JASRAC)と揉めることが推測される。どうするのでしょう郵政省は。私が、LivedoorやYahoo関係者だったら、この商品と抱き合わせでWeb上で簡単に遠隔操作するソフト(Win版だけでなくMacOSX版も)を無料配布して、もっとSONYのソフトよりおもしろい機能を付け、東京全局の放送が全国どこででも映る環境を作って、郵政省に挑戦するんだがなあ。
この商品の詳しい説明はhttp://www.sony.jp/products/Consumer/locationfree/LF-PK1/index.htmlで。
このごろ冴えないSONY、SONYらしいこの商品でがんばれ!!!

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2005年12月14日

Inspiration、考え通りの思考技術「マインド・マップ」

1e58bd8b.jpg Amazonから「マインド・マップ図解ノート術」、「記憶力発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術」、「ザ・マインドマップ」という書籍を買った。
読んでみたら、これってMacOS7の大昔から使用していた「Inspiration」というアウトライナーソフトで私がよくやっていた考えをまとめる手法そのものを体系化したものだった。
一番のお奨めは「マインド・マップ」の発想元のトニー・ブザンが書いた「ザ・マインドマップ」だ。
これは発想をまとめていく時に、樹の幹を作っていくように発想の各項目を埋め込んでいく技術だ。
マインドマップで考えをまとめていく手法は、ワープロに直接書いて企画書などを作るより効率が良い。
図でもって考えをまとめていくのは、なぜか文章だけでまとめるのとは脳の働きが違うようで、項目と項目の位置関係を変えていくことで新しい発想が生まれる。
クリエータ、企画・開発関係、経営者の方は一読の価値ありです。

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2005年12月09日

素晴らしかったのでAmazonの本のレビューに投稿

e3ce63ee.jpg先日、大通りのさわや書店に行き、立ち読みしていて素晴らしい本「ジャズオーディオ・ウェイクアップ 山口孝著ISBN4-416-10404-9」を見つけました。あまりにも素晴らしかったので、Amazonの本のレビューに投稿しました。それが下記文章です。
この本は、オーディオ、JAZZ両方の本質に生真面目なほどに肉薄した本です。ピュア・オーディオ・ファンの場合、ただただ録音の良いアルバムだけ追ってしまうきらいがあるが、音楽の場合は本質的に演奏のすごさこそ評価しなければならないはずです。その点、この本の著者は、録音の良さよりも演奏のレベルの高さで評価し、かつ録音が良いものをと考えてJAZZアルバムを紹介しています。また、良いオーディオ・システムとは、演奏家が表現した演奏の細かい表現をどこまで出せるようにするか、ということだとも書いています。同感です。
この本で取り上げられたアルバムは、色々なスタイル(トラディショナルからフリー・ジャズまで)のJAZZ演奏が選ばれており、やはりこれは、と思うアルバムはすべて網羅して解説しています。各アルバムへの考察も、少し生真面目で肩に力が入りすぎている部分もありましたが、それは著者のJAZZへの限りない情熱のたまものだと考えます。総じてオーディオ、JAZZ両方の本質について徹底的に追求したすばらしい本だな感じました。

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2005年12月08日

前に書いた車用サウンド・シャキットをヤフオクでGet(4)

8ff74526.jpg今日朝、Legacy用「レガシィ・マッキントッシュサウンドシステム専用ハーネス」がサウンド・シャキット社(http://www.soundscience.co.jp/)から届いた。11時ころ、白石自動車整備会社にハーネスを取り付けてもらいに行った。車載用サウンド・シャキットBOX(PA-405G)自体がヤオフクの中古だったため、付いてきたハーネスがレガシィのものではなかったため、チョットてこずった。端子がオス、メス反対だったりしたからだ。そのため各スピーカーケーブル端子を白石自動車整備会社の専務に換えたりしてもらった。
運転席の下にマッキントッシュ・パワーアンプがあるが、その後ろあたりにサウンド・シャキットを置き、パワーアンプから従来のケーブルを外し、中古で買ったサウンド・シャキットのハーネスに今度きたレガシィ・専用ハーネスを接続したものを取り付け、それに従来のパワーアンプに付いていたケーブルを取り付けた。その他、1本あった青色の12V電源ケーブルをヒューズボックスに持っていき、9番のヒューズを外し、そこに取り付けた。
iPodを出してサウンド・シャキットのミニピン端子にケーブルを付け鳴らしてみた。音がまったく出ない。おかしいと各スピーカーケーブルの端子結線を確認。間違っていないようだ。調べたら、必要ないと思い結線していなかったBackupと書いた黄色ケーブルがあった。それをきちんと接続してみたら、なんのことはない、すんなり音が出るではないか。
それからサウンド・シャキットのサウンドコントローラのボリュームで音量を調整したり、シャキットの効果等を調整。
カセット部分に入れてケーブルをiPodに接続していた時とは別次元の音だった。
車の中はオーディオ・ルームと違い、外部から色々な音が入ってくるため、ピュア・オーディオ・ユーザもサウンド・シャキットのようなものを積極的に利用することをお奨めする。
さあ、これでようやく車でのまともな音響環境によるiPod音楽三昧が始まる。非常にうれしい!!。
私の好きな、時代を超越したダニー・ハッサウェイ、バート・バカラック、ポール・サイモン、The Beatles、Miles Davis、Bill Evans、カエターノ・ベローゾ、ガルコスタ、ジルベルト・ジル、ジョアン・ジルベルトでも聴こうか。

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